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安世院(護国山 安世院)
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安世院(護国山 安世院)
千葉県
創建
1400
種別
寺院
アクセス
京成中山駅より徒歩5分、JR西船橋駅より徒歩20分
千葉県市川市中山2-5-1
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基本情報
寺院
創建 1400
626年目
宗派
日蓮宗
概要
法華経寺境内の塔頭で、「四院家」(浄光院・法宣院・安世院・本行院)の一つ。山号は護国山。四院家は法華経寺の貫首を輪番制で務める最高格の塔頭で、安世院の山号「護国山」は日蓮の代表著作『立正安国論』の「安国」に通じる。日蓮は鎌倉中期、文応元年(1260年)7月16日に時の執権・北条時頼へ『立正安国論』を上呈し、正法である法華経への帰依によって国を安んじることを説いた。その精神を寺号に掲げる当院は、日蓮宗の国家観を象徴する塔頭として格式を保ち、江戸時代には多数の末寺を統轄した。歴代住持は法華経寺貫首を務めた者も多く、日蓮宗関東管区の中核を担った。法華経寺境内の中心部にあり、参道から祖師堂へと向かう途上に山門を構える。京成中山駅より徒歩5分、JR西船橋駅より徒歩20分。
由緒
法華経寺塔頭「四院家」の一つ。山号は護国山で、日蓮『立正安国論』の「安国」思想に由来。浄光院・法宣院・本行院とともに輪番で法華経寺貫首を務める最高格塔頭。江戸時代には多数の末寺を統轄した。
日蓮とのつながり
安世院の山号「護国山」は、日蓮の代表著作『立正安国論』の「安国」思想に由来する。文応元年(1260年)7月16日、日蓮は当時の執権・北条時頼に『立正安国論』を提出し、災害・飢饉・疫病・内乱外患の原因は「正法への背信」にあり、法華経への帰依こそが「国を安んずる」唯一の道だと説いた。このラジカルな国家観は日蓮の受難の発端ともなったが、日蓮宗の根本思想として今日まで継承されている。安世院は法華経寺四院家の一員として、日蓮の「立正安国」の理想を体現する塔頭として尊崇されてきた。

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