居神神社の創建は延徳3年(1491年)と伝えられる。
三浦義意が永正13年(1516年)の新井城の戦いで北条早雲に敗れ討ち死にした。
その首が小田原まで飛来し、城山の松の木に懸かったという伝説が残る。
首は長年たたりをなしたため、神として祀って鎮めたのが神社の由来とされる。
北条氏の時代には城の守護神として崇敬された。
江戸時代には小田原藩の庇護を受け、社殿が整備された。
日本武尊を主祭神とし、武勇の神としても信仰された。
明治の社格制度では村社に列せられた。
関東大震災では被害を受けたが復興し、戦後も地域の信仰を集めている。
現在は三浦義意の勇壮な伝説とともに、小田原の歴史を伝える貴重な神社…