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常寂光寺
京都府
創建
1596
種別
寺院
基本情報
寺院
創建 1596
430年目
御祭神・御本尊
十界大曼荼羅
宗派
日蓮宗
ご利益
厄除け・災難除け
浄化・お祓い
極楽往生
災厄消除・方位除け・疫病退散。不動明王・観音・祇園の神を祀る寺社で特に祈願される。
御祭神「十界大曼荼羅」のご神徳に由来
概要
常寂光寺は慶長元年(1596年)に本圀寺第16世・日禎が小倉山に隠棲して開創した日蓮宗の寺院で、山号は小倉山である。小倉百人一首で藤原定家が歌を選んだ時雨亭の跡地と伝わる場所に建ち、常寂光土(浄土)のように静寂で美しいことが寺名の由来である。多宝塔(重要文化財)は桃山時代の建築で、紅葉に彩られた秋の姿は京都を代表する絶景として名高い。嵯峨野の紅葉の名所の中でも屈指の美しさを誇り、境内全体が色彩豊かな紅葉で覆われる。参道の石段や苔むした庭と紅葉の共演は圧巻の風景である。嵐電嵐山駅から徒歩約20分、小倉山の中腹に位置する。
由緒
常寂光寺は慶長元年(1596年)、日蓮宗・本圀寺第16世の日禎上人が俗世を離れて小倉山に隠棲したことに始まる。創建地は、鎌倉時代の歌人・藤原定家が小倉百人一首の歌を選んだとされる時雨亭の旧跡と伝わり、寺名は仏教の理想浄土である「常寂光土」に由来する。境内に現存する多宝塔は桃山時代の建築様式を伝える遺構であり、国の重要文化財に指定されている。江戸時代を通じて日蓮宗寺院として法灯を継承し、嵯峨野の文化的景観の一部を形成してきた。明治期の神仏分離令による打撃を経ながらも伽藍は維持され、近代以降は小倉山中腹の豊かな自然環境とともに、とりわけ秋の紅葉の名所として広く知られるようになった。現在も苔むした参…
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