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羅城門跡
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羅城門跡
京都府
平安京の正門・羅城門の跡地。芥川龍之介『羅生門』の舞台となった廃虚の門
創建
794
種別
史跡
アクセス
近鉄「東寺」駅から徒歩約8分
京都府京都市南区唐橋羅城門町(花園児童公園内)
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基本情報
史跡
創建 794
1232年目
概要
羅城門(らじょうもん)は、平安京の正門として羅城(都城を囲む城壁)の南端に位置した巨大な城門。朱雀大路の突き当たりに建ち、東寺・西寺と対をなして平安京の南の顔を飾った。創建は延暦13年(794年)の平安京遷都と同時期とされ、二層の楼閣造りで壮麗な外観を誇ったが、平安中期以降は都の衰退とともに荒廃し、死体の捨て場になったとも伝えられる。芥川龍之介の短編小説『羅生門』(1915年)は、この廃虚の門を舞台に人間のエゴイズムを描いた代表作。現在は京都市南区唐橋羅城門町の花園児童公園内に「羅城門遺址」の石碑が立つのみで、往時の威容を偲ぶよすがとなっている。
由緒
平安京の造営(延暦13年・794年)と同時に建立された。平安京の都城制に基づき、東の東寺・西の西寺と共に都の南端を守る三点セットとして機能した。正式名称は「羅城門」だが、平安末期には「羅生門」とも書かれるようになり、芥川の作品タイトルはこの表記を用いている。平安中期から後期にかけて、中央の政治機能が衰えるにつれて羅城門は管理されなくなり、大正元年(1103年)頃には西の柱が倒れ、楼の荒廃が進んだとされる。鎌倉時代以降は廃絶し、現地には「今昔物語集」や「宇治拾遺物語」などの説話にも登場する廃虚として記録が残る。芥川が『羅生門』を執筆した際、主な典拠は『今昔物語集』巻二十九「羅城門の上の層に登りて…
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