仙台市青葉区桜ケ岡公園(西公園)に鎮座する神明社で、主祭神は天照皇大神・豊受大神ほか。社伝によれば元和9年(1623年)、仙台藩祖・伊達政宗が伊勢神宮の神領であった柴田郡大蕪邑(現・柴田町大蕪)から御分霊を勧請し、仙台城下町の守護として仙台城の鬼門にあたる当初は連坊小路に創建したのが始まり。その後、明治7年(1874年)に現在の西公園の地(旧桜ヶ岡)に遷座、明治期には「仙台の伊勢さん」として多くの仙台市民の信仰を集めた。境内は桜ケ岡公園の豊かな緑に包まれ、桜の名所としても親しまれている。仙台伊達家代々の崇敬を受けた由緒ある神社で、伊達政宗の都市計画・神社政策を今に伝える重要な文化遺産。仙台駅から徒歩約25分、または仙台市地下鉄東西線「大町西公園」駅から徒歩5分の好立地。