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桐岳寺
桐岳寺
島根県
初代松江藩主・堀尾忠氏の遺子を弔う龍渕山桐岳寺——五百羅漢が並ぶ堂と樹齢三百年の黒松庭園が、奥谷の寺町に静かに息づく曹洞宗の禅刹
創建
1610
種別
寺院
アクセス
松江駅からレイクライン「小泉八雲記念館前」下車、徒歩約7分 / 小泉八雲旧居から徒歩約5分
島根県松江市奥谷町279
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基本情報
寺院
創建 1610
416年目
開基・創建者
龍岳道門(開山)/ 長春院(開基)
宗派
曹洞宗
概要
島根県松江市奥谷町279に所在する曹洞宗の禅寺。山号は龍渕山(りゅうえんざん)、開山は龍岳道門。慶長15年(1610年)に初代松江藩主・堀尾忠氏の次男・小次郎の菩提を弔うため、母・長春院が富田城下(現・安来市広瀬町)に創建。慶長18年(1613年)、松江城下整備に際して現在地・奥谷町に移転した。小泉八雲旧居・記念館から徒歩5分という塩見縄手の寺町に佇み、明治中期建立の五百羅漢堂(石造500体)、樹齢約300年の黒松を擁する池泉式庭園、薬医門形式の山門が見どころ。境内には佐陀川開削を主導した松江藩士・清原太兵衛や漢学者・滝川亀太郎の墓が残り、江戸期の松江城下を生きた人々の記憶を伝える。
由緒
桐岳寺は、初代松江藩主・堀尾忠氏の次男として生まれた堀尾小次郎が慶長14年(1609年)8月6日に夭折したことを契機に創建された。忠氏の後室・長春院が息子の菩提を弔うべく、慶長15年(1610年)8月、伯耆国境に近い安来市広瀬町富田桜崎(当時の富田城下)に一宇を建立し、開山に龍岳道門を招請した。堀尾家はこの頃、忠氏が1604年に没し、後継の忠晴も後継なく1633年に断絶するという厳しい運命を辿っており、小次郎の早世はその始まりを告げるものであった。 慶長18年(1613年)、松江城築城完了後の城下町整備に際し、寺は現在地・奥谷町に移転した。奥谷町は松江城北側の武家屋敷地・塩見縄手に隣接する寺…
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