西本願寺(浄土真宗本願寺派)が歴史的に先行し、東本願寺(真宗大谷派)は1602年に徳川家康の政治的意図により分離して創建されました。どちらも親鸞の教えを継ぐ正統な宗派で、現在は別々に運営されています。
「他力」とは阿弥陀仏の誓願力を指します。自己の修行・功徳に頼るのではなく、阿弥陀仏の慈悲に全幅の信頼を置くことで往生できるという浄土真宗の根本教義です。「他人任せ」という現代的な誤用とはまったく異なる深遠な概念です。
浄土真宗では基本的に御朱印を授与していません。これは「信仰は形式ではなく内面にある」という宗風によるものです。ただし一部の別院や関連寺院では授与している場合もあるため、事前にご確認ください。
東本願寺・西本願寺ともに境内への拝観は無料です。ただし特別拝観(飛雲閣・書院等)は別途有料となります。