※時間は毎年変動します。必ず各寺社の公式サイトで最新情報を確認してください。
成田山新勝寺(千葉・成田市)——著名人の豆まきで大盛り上がり
成田山新勝寺の節分祭は、毎年著名な俳優や力士などが豆まきに参加することで全国的に有名です。境内いっぱいに集まった参拝者が一斉に「福は内!」と歓声を上げる瞬間のエネルギーは圧巻。
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参拝後は成田山表参道の老舗(うなぎ・漬物)でランチを
混雑回避のポイント: 豆まき開始の1時間前には境内に入っておくのがおすすめ。駐車場は早朝から満車になりますので、公共交通機関(JR成田線・京成線)を利用してください。
浅草寺(東京・台東区)——下町の節分は街全体がお祭り騒ぎ
浅草寺の節分祭は、仲見世通り全体が賑やかな雰囲気に包まれます。本堂では豆まきとともに厄除けの御祈祷が行われ、「鬼は外」の声とともに投げられる豆や福豆を拾おうと参拝者が歓声を上げます。
とっておきのルート: 浅草寺を参拝した後、隣接する浅草神社(三社様)にも立ち寄り、最後に仲見世でにんぎょう焼きや人形焼きを買って帰るコースがおすすめ。足元の石畳が冷たい季節なので、温かい飲み物を持参してみてくださいね。
吉田神社(京都・左京区)——深夜まで続く京都最古の節分会
京都大学の近く、吉田山に鎮座する吉田神社の節分祭(吉田の節分)は、京都で最も古い節分祭として知られます。特に注目すべきは、2月3日の夜11時頃から始まる**「火炉祭(かろさい)」**です。高さ5メートル以上の大柴灯(おおさいと)に一年間の古いお札・破魔矢などを積み上げて焼く、壮大な火の祭典。オレンジ色の炎が夜空に舞い上がる光景は、ふわりと木の香りをまといながら、参拝者の胸に深く刻まれます。
八坂神社(京都・東山区)——花街の舞妓が豆をまく華やかな節分
八坂神社の節分祭は、祇園の舞妓さん・芸妓さんが豆まきに登場することで有名です。華やかな着物姿の舞妓さんが「福は内!」と豆を投げる光景は、まさに京都ならでは。カメラを構えた観光客で境内が埋め尽くされますが、その喧騒の中でも独特の祇園らしい優雅さが漂っています。
撮影スポット: 舞殿(まいどの)前が豆まきのメインステージ。早めに場所取りをするなら14:00の豆まきに向けて12:30頃には到着しておきましょう。
池上本門寺(東京・大田区)——下町の情緒あふれる節分祭
池上本門寺は日蓮宗の大本山で、毎年著名な落語家や俳優が豆まきに参加します。成田山や浅草寺ほど混雑せず、ゆったりと節分祭の雰囲気を楽しめるのがこのお寺の魅力です。大田区の住宅街にありながら、境内に一歩入ると歴史の重みを感じる荘厳な空気が広がります。