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補陀洛寺
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補陀洛寺
神奈川県
頼朝創建の祈願所に眠る平家の赤旗——竜巻寺と呼ばれた材木座の真言密教古刹
創建
1181
種別
寺院
アクセス
JR横須賀線・江ノ島電鉄 鎌倉駅東口から徒歩約20分、または京浜急行バス「九品寺前」停留所下車徒歩約5分
神奈川県鎌倉市材木座6-7-31
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概要
南向山補陀洛寺は養和元年(1181年)、源頼朝が文覚上人を招いて創建した真言宗大覚寺派の古刹。本尊は十一面観音菩薩。頼朝の祈願所として機能し、鎌倉三十三観音第17番・弘法大師相模二十一ヶ所第10番の札所として現代も参拝者を迎える。境内最大の寺宝は「平家の赤旗」——平宗盛が陣中に所持し、平清盛が「九萬八千軍神」と銘記したとされる竹布製の旗で、毎年4月中旬から5月31日に公開される。台風・竜巻の被害が繰り返されたことから「竜巻寺」の俗称でも知られ、1923年の関東大震災で全壊後、翌春に本堂を再建。境内の百日紅の古木は樹齢約750年と伝えられ、鎌倉中期から材木座の移り変わりを見守ってきた。
由緒
補陀洛寺は養和元年(1181年)、源頼朝が相模湾を望む材木座の地を選び、真言宗の高僧・文覚上人(文覚)を招いて創建した祈願寺院である。「補陀洛」とは観音菩薩の聖地とされる山(梵語 Potalaka)の音写で、海を望む立地と十一面観音を本尊とすることがその由来とされる。頼朝の治世を通じて幕府の庇護を受け、以後も真言密教の道場として継承された。 寺の最大の寺宝は「平家の赤旗」である。平宗盛が陣中に所持していたとされる竹布製の旗には、平清盛が「九萬八千軍神」と銘記したとの伝承があり、源平合戦を象徴する貴重な遺品として毎年4月中旬から5月31日に公開される。頼朝が創建した寺に宿敵・平家の遺品が伝来し…
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ご利益
健康長寿・病気平癒
縁結び
安産・子授け
厄除け・災難除け
病気平癒・身体健全・心身の癒し。薬師如来や観音菩薩を本尊とする寺院が霊験あらたか。
御祭神「十一面観音菩薩」のご神徳に由来
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