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法然院
京都府
哲学の道のほど近く、鹿ケ谷の緑に包まれた浄土宗の古刹
創建
1207
種別
寺院
アクセス
京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30番地
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基本情報
寺院
創建 1207
819年目
宗派
浄土宗
概要
哲学の道のほど近く、鹿ケ谷の緑に包まれた浄土宗の古刹。法然上人が弟子とともに念仏修行を行った草庵跡が起源で、延宝8年(1680)に正式に再興された。茅葺の山門をくぐると参道を挟む白砂壇(はくさだん)があり、季節ごとに苔と落花が美しい情景をつくる。通常は境内非公開だが、春・秋の特別公開時に本堂・庭園を拝観できる。谷崎潤一郎・西田幾多郎ら著名人の墓地としても知られる。
由緒
法然上人(1133〜1212年)はかつて獅子谷の草庵で弟子・住蓮(じゅれん)・安楽(あんらく)とともに念仏修行を行っていた。承元元年(1207年)、二人の弟子が後鳥羽上皇の後宮女性(松虫・鈴虫)を密かに出家させたことが問題となり、法然は土佐へ流罪、住蓮と安楽は死罪に処された(承元の法難)。この出来事で草庵は廃れたが、法然ゆかりの聖地として後世に語り継がれた。 江戸時代前期の延宝8年(1680年)、知恩院の僧・萬無元照(ばんむがんしょう)とその弟子・忍澂(にんちょう)が法然の遺跡を顕彰するためにこの地を整備し、「法然院」として再興した。茅葺の山門・白砂壇・書院・本堂が整えられ、現在の景観の原形…
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