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直指庵
京都府
創建
1646
種別
寺院
基本情報
寺院
創建 1646
380年目
御祭神・御本尊
阿弥陀如来
宗派
浄土宗
ご利益
浄化・お祓い
極楽往生
穢れ祓い・心身の浄化・邪気払い。禊(みそぎ)や護摩の伝統に連なる。
御祭神「阿弥陀如来」のご神徳に由来
概要
直指庵は正保3年(1646年)に独照性円が草庵を結んだのが始まりで、後に浄土宗の尼寺として再興された寺院で、本尊は阿弥陀如来である。竹林に囲まれた幽玄の境内は瀬戸内寂聴が法話を行った場所としても知られ、文学と仏教が交差する独特の雰囲気を持つ。「想い出草ノート」と呼ばれる参拝者が思いを綴るノートが本堂に置かれ、約5000冊に及ぶノートは人々の祈りと心情の記録である。嵯峨野の最奥に位置するため観光客が少なく、静かに自分と向き合える空間として人気がある。紅葉の季節には竹林と紅葉のコントラストが美しい。嵐電嵐山駅からバスまたは徒歩約30分、大覚寺の北に位置する。
由緒
直指庵は正保3年(1646年)、禅僧・独照性円が嵯峨野の地に草庵を結んだことを起源とする。その後、浄土宗の尼寺として再興・整備され、本尊に阿弥陀如来を祀る現在の形が整えられたとされる。近世には嵯峨野の奥深くに位置する静謐な修行の場として歩みを続けた。近代以降、作家・僧侶として知られる瀬戸内寂聴がこの地で法話を行ったことにより、文学と仏教が交差する場として広く認知されるようになった。また、参拝者が思いを自由に記す「想い出草ノート」が本堂に置かれる慣習が生まれ、現在までに約5000冊に及ぶノートが積み重なり、時代を超えた人々の祈りと心情の記録として受け継がれている。竹林に囲まれた幽玄な境内は今日も…
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