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纒向遺跡
奈良県
卑弥呼の宮殿とも報道された大型建物跡が発見された邪馬台国の最有力候補地・発掘進行中の国史跡
種別
史跡
アクセス
JR巻向駅から徒歩5分
奈良県桜井市辻・太田
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基本情報
史跡
概要
弥生時代末期から古墳時代前期の日本最大級の集落遺跡で邪馬台国の最有力候補地の一つ。東西約2キロ・南北約1.5キロに広がる。2009年に発見された大型建物跡は「卑弥呼の宮殿」と報道され大反響。出土する土器の約15パーセントが各地からの搬入土器で全国規模の交易拠点。箸墓古墳をはじめとする纒向古墳群が分布し前方後円墳発祥の地としても注目。2013年に国の史跡に指定され現在も発掘調査が続く最前線の考古学フィールド。
由緒
纒向遺跡は奈良県桜井市辻・太田一帯に広がる弥生時代末期から古墳時代前期(2〜3世紀頃)の大規模集落遺跡である。古くから大和の中心地として知られ、ヤマト王権発祥の地と目されてきた。1971年の発掘開始以来調査が継続されており、出土する土器の約15パーセントが北部九州・東海・山陰・北陸など全国各地からの搬入品であり、広域交流の拠点であったことが明らかになっている。2009年には中枢部で大型建物跡が発見され、その規模と方位から「卑弥呼の宮殿」の可能性があると各メディアが大きく報じ、邪馬台国論争に新たな展開をもたらした。遺跡内には箸墓古墳・纒向石塚古墳をはじめとする纒向型前方後円墳が分布しており、前方…
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