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御影堂(本牧)
神奈川県
千蔵寺境内に隣接して建つ本牧元町の御影堂——横浜弘法大師二十一箇所霊場19番を持つ千蔵寺の本尊・弘法大師の御影(みえい)を祀る小堂
創建
1597
種別
寺院
アクセス
JR根岸線「山手」駅または「根岸」駅から徒歩約20分、またはバス「本牧元町」停留所下車
神奈川県横浜市中区本牧元町(千蔵寺境内付近)
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基本情報
寺院
創建 1597
429年目
御祭神・御本尊
宗派
高野山真言宗(千蔵寺境内)
概要
横浜市中区本牧元町の「千蔵寺(せんぞうじ)」境内またはその隣接地に位置する小堂で、弘法大師(こうぼうだいし・空海・774〜835年)の「御影(みえい)」(肖像・尊影)を祀る「御影堂(みえどう)」。座標は千蔵寺(35.421395, 139.668004)から約25メートルの距離にあり、千蔵寺の境内堂宇として機能していると推定される。千蔵寺は「横浜弘法大師二十一箇所(よこはまこうぼうだいしにじゅういっかしょ)第19番」の霊場寺院で、弘法大師信仰が根付いた真言宗寺院において、境内に御影堂を置くことは標準的な伽藍構成。弘法大師を脇本尊として安置する千蔵寺の信仰空間の一部をなし、参拝者が弘法大師の御影に手を合わせる場として機能している。本牧元町周辺には多聞院・千蔵寺・東福院など複数の高野山真言宗の寺院が集積しており、本牧一帯の弘法大師巡礼文化を形成している。
由緒
御影堂の詳細な建立年代・沿革については、現時点での文献調査では確認が取れていない。弘法大師を脇本尊として祀る千蔵寺(慶長2年・1597年中興)に近接しており、千蔵寺の境内堂宇として成立したと推測される。真言宗寺院において「御影堂(みえどう)」は弘法大師の御影(肖像)を安置するための独立した堂宇で、本堂から独立させて建立されることが多い。高野山をはじめ全国の真言宗寺院において、御影堂は信仰の中核をなす建物のひとつ。本牧元町の多聞院・千蔵寺・東福院は江戸時代を通じて高野山真言宗の弘法大師信仰を本牧の地で受け継いできた。現在の本牧元町は横浜中区の南端の低地に位置し、江戸時代には「本牧村」の農漁村とし…
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