仙台市青葉区大町二丁目にある仙台市立の歴史資料館で、昭和56年(1981年)7月10日に開館。昭和20年(1945年)7月10日の「仙台大空襲」をはじめとする太平洋戦争末期の仙台市の戦災と、戦後の復興事業の歴史を伝える専門資料館。仙台大空襲では米軍B-29爆撃機123機による焼夷弾攻撃で仙台市街地の約27%が焼失し、死者1,066人、負傷者1,961人、被災家屋11,933戸という甚大な被害を受けた。戦後、仙台市は戦災復興都市計画のもと、青葉通り・定禅寺通り・広瀬通りなどの広幅員道路とケヤキ並木を備えた現代都市として再生し、今日の「杜の都」仙台の景観を形成した。記念館は地下1階・地上3階建てで、空襲被災時の遺品・焼け跡写真・復興事業の記録資料など約9,000点を所蔵。開館日は毎週土・日曜、入館無料。戦争の悲惨さと平和の尊さ、仙台市民の復興努力を後世に伝える重要な歴史施設。
1981年7月10日開館の仙台市立歴史資料館。1945年7月10日の仙台大空襲(B-29爆撃機123機による焼夷弾攻撃、仙台市街地の約27%が焼失・死者1,066人)と戦後復興事業の記録を約9,000点収蔵。戦災と「杜の都」再生の歴史を伝える。