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桃雲寺
石川県
前田利家の戒名「桃雲」を寺号に冠する野田山墓地の墓守寺・前田家の追善供養を担う曹洞宗の古刹
創建
1600
種別
寺院
アクセス
JR金沢駅から車で約20分、金沢市営バス野田山墓地方面
石川県金沢市野田町チ386
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基本情報
寺院
創建 1600
426年目
宗派
曹洞宗
概要
石川県金沢市野田町に位置する曹洞宗の寺院で、山号は高徳山。慶長5年(1600年)に加賀藩祖・前田利家の野田山墓所の墓守寺として創建された。当初は「野田宝円寺」と号したが、利家の法名「高徳院殿桃雲浄見大居士」から「桃雲」の二字を取り、高徳山桃雲寺と改称した。加賀前田家歴代の墓守を担う寺院として、野田山墓地と一体となり前田家の精神的拠点を今に伝える。境内には九万坊大権現が祀られており、独特の信仰が引き継がれている。
由緒
慶長5年(1600年)、前田利長が母・芳春院(まつ)の意向を受けて、前田家重臣が設けた小庵を改築して寺院を建立した。当初は「野田宝円寺」を号した。寺号の由来となった利家の法名「高徳院殿桃雲浄見大居士」から「桃雲」二字を取り、やがて高徳山桃雲寺と改称した。加賀藩歴代の前田家当主はこの寺を通じて先祖の供養を行い、野田山墓地と一体となった信仰が根付いた。明治以降も曹洞宗の寺院として法灯を維持し、九万坊大権現の信仰とともに独自の宗教的伝統を継承している。
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