「駅伝の碑」は東京・上野恩賜公園の不忍池のほとり、不忍池弁天堂の近くにあります。JR上野駅・京成上野駅から徒歩約5〜10分で、蓮に覆われた池を背景に立っています。
碑によれば、日本最初の駅伝「東海道駅伝徒歩競走」は1917年(大正6年)4月27日から29日までの三日間に開催されました。奠都五十周年記念大博覧会を機に、京都・三条大橋から東京・上野不忍池までを走り継いだものです。
「駅伝」の名は、古代日本の交通制度「駅制(駅伝制)」に由来するとされます。街道の「駅」で人馬を乗り継いだ古代の仕組みになぞらえ、タスキをつなぐ長距離リレーがこう名付けられました。
不忍池弁天堂、寛永寺、上野東照宮、清水観音堂などが徒歩圏内に集まっています。江戸の歴史を伝える下町風俗資料館もおすすめです。