関東大震災(1923年)で頭部が落下し胴体もひびが入りました。太平洋戦争中に胴体が金属供出で失われ、顔面のみが残りました。昭和47年(1972年)に顔面レリーフとして正式保存されています。
「これ以上落ちない顔(面)」という語呂合わせが由来です。歴史的に幾度も倒壊しながら顔面だけが生き残ったという事実が、逆境を乗り越える象徴として受験生の信仰を集めています。
JR上野駅公園口から徒歩約5分、東京メトロ上野駅からも同程度です。東京都台東区上野公園4-8に位置します。入場は無料で、上野公園の開園時間内(早朝から夜間まで)に参拝できます。
パゴダは仏教の仏塔(ストゥーパ)の一形式で、昭和42年(1967年)に建立されました。薬師三尊(薬師如来・日光菩薩・月光菩薩)を祀り、病気平癒・健康祈願のご利益があります。受験生はパゴダにも立ち寄り、心身の健康を祈る参拝者が多くなっています。