神輿を担ぐ際に「ワッショイ」という掛け声はどこから来ましたか?
「ワッショイ」の語源には諸説あるが、ヘブライ語説・朝鮮語説・「和を背負う」説などがある。日本語の語源として最も有力なのは「わっさわっさ(重いものを持ち上げる際の擬音)」説だ。語源はともかく、神輿を担ぐ際の掛け声として全国で定着している。
伝統的には女性が神輿を担ぐことを禁じる神社もあったが、現代では多くの神社が女性担ぎ手を歓迎している。「女みこし」が別途企画される祭りもある。
江戸時代、両祭りとも「天下祭り」として将軍が観覧したが、同年に両方が大規模に開催されると費用が莫大になるため、交互開催が定着したとされる。現在も本祭りは2年に1度、隔年で行われている。
神輿は神が宿る神聖なものであるため、参列するだけの一般見物人が勝手に触れることは原則として避けるべきだ。担ぎ手や警備員の誘導に従い、見学に徹することが一般的なマナーだ。
神輿の重さは神社・神輿によって大きく異なる。一般的な町内会の神輿は50〜200kg程度だが、大祭の大神輿は500kg〜2トンを超えるものもある。担ぎ手が多いほど1人当たりの負担は軽くなる。