正月の松の内(1月1日〜7日)が最も盛んで、特別御朱印や色紙への朱印を授与するコースが多い。近年は通年対応のコースも増えており、混雑を避けるなら2月以降の平日が狙い目だ。
**弁財天(べんざいてん)**が七福神中唯一の女神だ。インド神話のサラスヴァティーを源流とし、水・音楽・学芸・財富の守護神として信仰される。川や池の近くに祀られることが多い。
「七」は仏教で「七難即滅・七福即生」という言葉があるように吉数とされており、室町時代末期に当時知られていた福徳の神々を七柱にまとめる形で整理された。以前は六福神・八福神のバリエーションも存在したが、江戸時代に七柱で定着した。
コースによって大きく異なる。谷中七福神(約5km)は2〜3時間、鎌倉・江の島七福神は徒歩で5〜8時間(一部交通機関利用で短縮可能)。日本橋七福神のような都心コースは1時間半程度でまわれる。
コンパクトな都心コース(日本橋七福神、浅草名所七福神など)なら徒歩1〜2時間以内で完結する。千歳飴のような縁起菓子を購入できる社寺も多く、子どもが楽しめる要素もある。