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平等寺
京都府
「因幡薬師(いなばやくし)」として千年以上親しまれる下京区の真言宗古刹
創建
890
種別
寺院
アクセス
京都府京都市下京区松原通烏丸東入因幡堂町728番地
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基本情報
寺院
創建 890
1136年目
宗派
真言宗智山派
概要
「因幡薬師(いなばやくし)」として千年以上親しまれる下京区の真言宗古刹。寛平2年(890)頃、因幡国(現・鳥取県)の国守・橘行平が夢告によって薬師如来像を京都へ移したのが起源と伝わる。本尊の薬師如来立像は秘仏で、病気平癒・身体健全の霊験で広く知られる。一条天皇の勅願寺ともなった歴史をもち、縁日(毎月8日・12日・28日)には参拝者が絶えない。松原通沿いの繁華街に佇む、庶民信仰の聖地。
由緒
平等寺の起源は寛平2年(890年)頃とされる。因幡国(現・鳥取県)の国守・橘行平(たちばなのゆきひら)が任地で薬師如来の霊告を受け、其の像を発見して京都へ移したことが起源と伝わる。「因幡堂」の名はこの出来事に由来し、平安中期以降の文献にも「因幡堂詣り」の記録が残る。 平安時代後期、一条天皇(在位986〜1011年)がこの寺を勅願寺と定め、御祈祷を命じた。薬師如来の病気平癒・眼病治癒の霊験が広まり、「松原の薬師さん」として庶民の間に深く根づいた。院政期・鎌倉時代を通じて庶民の参拝が絶えず、親鸞聖人も参拝したと伝わる。 室町時代には下京の商人たちの信仰を集め、江戸時代には幕府から寺領を与えられ…
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