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因幡堂平等寺
京都府
創建
1003
種別
寺院
基本情報
寺院
創建 1003
1023年目
御祭神・御本尊
薬師如来
宗派
真言宗智山派
ご利益
健康長寿・病気平癒
厄除け・災難除け
延命長寿
病気平癒・身体健全・心身の癒し。薬師如来や観音菩薩を本尊とする寺院が霊験あらたか。
御祭神「薬師如来」のご神徳に由来
概要
長保5年(1003年)に橘行平が因幡国から持ち帰った薬師如来像を祀るために創建した真言宗智山派の寺院である。正式名称は平等寺だが、因幡堂の通称で広く親しまれている。がん封じ・病気平癒のご利益で知られ、特にがん治療中の患者やその家族の参拝が多い。洛陽三十三所観音巡礼の第27番札所で、京都の庶民信仰の拠点として長い歴史を持つ。本尊の薬師如来立像は重要文化財で、行平が因幡の海岸で感得したという伝説を持つ。四条烏丸に近い都心に位置し、ビジネス街の中にひっそりと佇む庶民の祈りの場である。
由緒
長保5年(1003年)、橘行平が因幡国(現在の鳥取県)への赴任の帰途、海岸に光を放つ薬師如来像を感得し、京都へ持ち帰って堂を建てて祀ったのが創建の起源と伝わる。寺は行平の屋敷跡に建立されたとされ、「因幡堂」の通称はこの由来に基づく。正式には平等寺と称し、真言宗智山派に属する。中世には火災や戦乱による被害を受けながらも都市民の信仰を集め続けたと伝わる。近世には豊臣・徳川期を通じて庶民信仰の拠点として存続し、病気平癒・がん封じの霊験が広く知られるようになった。洛陽三十三所観音巡礼の第27番札所として、巡礼者の参詣も絶えなかった。本尊の薬師如来立像は重要文化財に指定されており、創建当初から伝わる像と…
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