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大雲寺
京都府
創建
971
種別
寺院
アクセス
京都府京都市左京区岩倉上蔵町302
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基本情報
寺院
創建 971
1055年目
御祭神・御本尊
十一面観音
宗派
天台宗系単立
ご利益
健康長寿・病気平癒
縁結び
安産・子授け
厄除け・災難除け
病気平癒・身体健全・心身の癒し。薬師如来や観音菩薩を本尊とする寺院が霊験あらたか。
御祭神「十一面観音」のご神徳に由来
概要
天禄2年(971年)に藤原文範が真覚上人を開山として創建した天台宗系の寺院で、かつては園城寺(三井寺)の有力な別院であった。岩倉の地で精神疾患の治療を行う霊場として古くから信仰を集め、「岩倉の病院」の起源ともされる。織田信長の比叡山焼き討ちで焼失したが、寛永18年(1641年)に後水尾天皇の後援で再建された。本尊の十一面観音は霊験あらたかとして知られ、精神安寧のご利益があるとされる。かつては広大な伽藍を誇ったが、現在は縮小して静かな境内を保っている。岩倉の歴史を語る上で欠かせない重要な古刹である。
由緒
天禄2年(971年)、藤原文範が真覚上人を開山に迎えて創建したと伝わる天台宗系の寺院である。園城寺(三井寺)の有力な別院として位置づけられ、岩倉の地における精神疾患の治癒祈願の霊場として古くから信仰を集めた。この霊験にあやかり、近世以降に岩倉一帯で精神病者の民間療養が行われるようになったとされ、後の「岩倉の病院」の起源ともみなされている。中世には伽藍が整備され隆盛を誇ったが、元亀2年(1571年)の織田信長による比叡山焼き討ちに際して類焼し、堂宇を失ったとされる。その後、寛永18年(1641年)に後水尾天皇の後援を得て再建が果たされ、本尊の十一面観音を中心とする境内が整えられた。近代以降は寺域…
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