慶長年間(1596〜1615年)、摂津国の深川八郎右衛門が一族を率いてこの地に新田を開拓した際、屋敷内に伊勢皇大神宮の御分霊を勧請して創建した「深川発祥の地」。当時この一帯にはまだ地名がなく、徳川家康が八郎右衛門の姓をとって「深川」と命名したと伝わる。以来、深川の総鎮守として400年以上にわたり地域を見守り続ける。祭神は天照大御神で、境内社には深川七福神の寿老神を祀る。夏の例大祭は三年に一度の本祭りで宮神輿の巡幸と町神輿の勢揃いが壮観。深川の歴史と文化の原点として、地域の誇りと結束の象徴となっている。都営大江戸線・新宿線森下駅から徒歩2分。