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西岸寺
京都府
伏見区下油掛町に位置する浄土宗の寺院で、「油懸地蔵(あぶらかけじぞう)」の通称で親しまれる
創建
1473
種別
寺院
アクセス
京都府京都市伏見区下油掛町898番地
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基本情報
寺院
創建 1473
553年目
宗派
浄土宗
概要
伏見区下油掛町に位置する浄土宗の寺院で、「油懸地蔵(あぶらかけじぞう)」の通称で親しまれる。桃山時代、油商人が荷車から落ちた油を地蔵尊に誤ってかけてしまったことを詫び、商売繁盛を祈願したところ御利益があったとの伝説から、以来ごま油・菜種油を地蔵に供える習慣が続く。「下油掛町」という町名はこの油懸地蔵の伝説に由来する。現在も油の入った容器を供える参拝者が絶えない商業繁盛の地蔵として信仰される。
由緒
西岸寺は文明5年(1473年)に蓮誉(れんよ)上人が開創した浄土宗の寺院で、もとは「了賢寺(りょうけんじ)」と称した。伏見の下油掛町(しもあぶらかけちょう)に位置し、「油懸地蔵」の通称で知られる石地蔵を本尊として信仰を集めてきた。 油懸地蔵の伝説として広く語られるのは、桃山時代(16世紀末)の話である。伏見で油を商う増田太郎右衛門なる人物が荷車(または油の桶)を引いていたところ、誤ってごま油(または菜種油)を路傍の地蔵にかけてしまった。驚いた商人が手を合わせて謝ったところ、「気にするな」とでも言うように地蔵が頷き、その後商人の商売は大繁盛した。これを聞いた伏見の商人や庶民が「油を供えれば商売…
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