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天授庵
京都府
1339年光厳天皇勅許で南禅寺開山を祀った塔頭・枯山水と池泉回遊の二庭が並ぶ洛中屈指の紅葉名所
創建
1339
種別
寺院
アクセス
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基本情報
寺院
創建 1339
687年目
御祭神・御本尊
大明国師
宗派
臨済宗南禅寺派
概要
天授庵は暦応2年(1339年)に光厳天皇の勅許を得て虎関師錬が南禅寺開山・大明国師を祀るために創建した南禅寺の塔頭である。枯山水の方丈前庭と池泉回遊式の書院南庭の二つの庭園を持ち、それぞれ異なる趣の美を楽しめる。紅葉の名所として京都屈指の評価を受け、秋の夜間ライトアップでは庭園がライトに照らされ幻想的な空間を演出する。南禅寺三門のすぐ脇に位置するためアクセスが良く、南禅寺参拝とセットで訪れる人が多い。菱形の敷石が特徴的な参道は苔と紅葉の対比が美しい。地下鉄東西線蹴上駅から徒歩約8分に位置する。
由緒
天授庵は暦応2年(1339年)、光厳天皇の勅許を得て虎関師錬が南禅寺開山・大明国師(無関普門)を祀るために創建した南禅寺の塔頭寺院である。南禅寺は正応4年(1291年)に亀山法皇が無関普門を開山として創建した禅宗寺院で、天授庵はその開山を追善するために設けられた。中世には南禅寺とともに五山の頭上に位置する禅の道場として栄えたとされるが、応仁の乱(1467〜1477年)の兵火で一時衰退した。その後再興されてからは、南禅寺境内の塔頭として江戸時代を通じて存続した。方丈前庭の枯山水と書院南庭の池泉回遊式庭園という二種の庭を持つ構成は、禅刹の枯淡の精神と雅な回遊の美の対比として高く評価されてきた。近代…
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