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松原橋
京都府
京都市の松原通が鴨川を渡る橋で、現在の五条大橋の一筋上流に架かる
種別
史跡
アクセス
京都府京都市下京区・東山区(松原通 鴨川)
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基本情報
史跡
概要
京都市の松原通が鴨川を渡る橋で、現在の五条大橋の一筋上流に架かる。平安時代にはこの松原通こそが「五条大路」であり、当時の五条橋はこの位置にあった。すなわち、牛若丸(源義経)と弁慶が出会い戦ったと語り継がれる「五条の橋」は、実はこの松原橋であったと伝わる。
由緒
平安京の五条大路にあたるこの通り(現在の松原通)には、嵯峨天皇の勅命によって五条橋が架けられたと伝わる。室町時代末に新玉津島神社が建てられると、参道沿いの松林の美しさから通りは「五条松原通」と呼ばれ、橋も「五条松原橋」と称された。安土桃山時代、豊臣秀吉が方広寺大仏への参詣路を整えるため、六条坊門小路(現在の五条通)に新たな橋を架けてこれを「五条橋」とした。これにより旧来の橋から「五条」の名が取れ、単に「松原橋」と呼ばれるようになった。中世にこの位置が五条橋であったことから、牛若丸と弁慶の出会いの伝説の舞台はこの橋であったとする説が広く知られる(諸説あり)。
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