八坂神社は京都・祇園の中心に位置し、境内から続く円山公園の「しだれ桜」は京都を代表する花見スポットです。見頃は3月下旬〜4月上旬で、夜間ライトアップ(18:00〜22:00頃)は昼間とはまた違う幻想的な雰囲気を楽しめます。
おすすめは、夕方17時に参拝を済ませてから円山公園でしだれ桜を鑑賞し、ライトアップの時間まで祇園の石畳を散策するルートです。ふわりと香る夜桜の香りに包まれながら歩く祇園は、京都旅の中でも特別な時間になるはずです。
平野神社(京都市)——50種類以上の桜が3月〜5月まで咲き続ける
平野神社は「桜の名所」として知られる中でも、桜の品種数が日本屈指の神社です。境内には50種類以上、約400本の桜が植えられており、3月初旬の早咲き品種から5月上旬の遅咲き品種まで、2ヶ月近く桜を楽しめます。「魁桜(さきがけざくら)」と呼ばれる境内一の古木は特に必見です。
奈良・吉野の金峯山寺(きんぷせんじ)周辺に広がる吉野山は、「一目千本」という言葉が生まれたほど大規模な桜の名所です。下千本・中千本・上千本・奥千本と4段階に分かれ、見頃が少しずつずれるため4月上旬〜下旬まで楽しめます。
混雑ピークは4月第2〜3週の週末。混雑を避けるなら4月第4週の平日、奥千本エリア(標高高め)を狙うのがとっておきのルートです。