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永養寺
京都府
道元終焉の地に立ち、平重盛が念じた疱瘡除けの阿弥陀を守る寺町の古刹
創建
1481
種別
寺院
アクセス
京都府京都市下京区寺町通高辻上る恵美須之町520
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基本情報
寺院
創建 1481
545年目
御祭神・御本尊
阿弥陀如来
疱瘡守護如来
開基・創建者
祐崇(中興開山)
宗派
浄土宗
概要
永養寺(えいようじ)は、京都市下京区寺町通高辻上るに建つ浄土宗の寺院で、山号を稱名山と称する。本尊の阿弥陀如来は、平安初期に都で疱瘡(天然痘)が猛威をふるった折、慈覚大師円仁が疫病鎮静を祈って刻んだと伝わり、「疱瘡守護如来」として古くから信仰を集めてきた。平清盛の嫡男・小松内大臣平重盛が、この阿弥陀を護持仏として深く帰依したと伝えられる。寺の旧地である高辻西洞院あたりは曹洞宗開祖・道元禅師の終焉の地とされ、「永養寺町」の名にその記憶をとどめる。天正13年(1585年)、豊臣秀吉の京都改造で寺町が形づくられた際に現在地へ移された、市井の歴史を静かに語り継ぐ古刹である。
由緒
開山の年代は詳らかでないが、文明13年(1481年)、鎌倉・光明寺の僧祐崇が室町将軍足利義尚の帰依を受けて当寺を再興したと伝わる。元亀年間(1570〜1573年)の戦乱で荒廃したが、天正7年(1579年)に織田信長の命を受けた極阿によって再建された。天正13年(1585年)、豊臣秀吉が京都改造の一環として洛中の寺院を寺町に集めた際、現在地へ移され、朱印地四石を寄せられて寺基を定めた。本尊の阿弥陀如来は、慈覚大師円仁が疱瘡退散を祈って造立したと伝え、平重盛の護持仏であったと伝承されて「疱瘡守護如来」と呼ばれ信仰された。天明8年(1788年)の天明の大火では、鴨川東岸から燃え移った火が当寺一帯に及…
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ご利益
浄化・お祓い
極楽往生
穢れ祓い・心身の浄化・邪気払い。禊(みそぎ)や護摩の伝統に連なる。
本尊「疱瘡守護如来」は古来より疱瘡・疫病除けの霊験で信仰された。
御祭神「阿弥陀如来(疱瘡守護如来)」のご神徳に由来
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