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川越城
埼玉県
太田道灌が築き、北条氏康が河越夜戦で関東を制した小江戸の名城——御殿が現存する日本100名城
創建
1457
種別
アクセス
西武新宿線本川越駅からバス10分
埼玉県川越市郭町2-13-1
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基本情報
創建 1457
569年目
概要
埼玉県川越市に位置する川越城は、長禄元年(1457年)に扇谷上杉氏の家宰・太田道真・道灌父子によって築かれた平山城。天文15年(1546年)には、北条氏康がわずかな兵で両上杉・古河公方の連合軍を夜襲で破った「河越夜戦」の舞台となり、関東の覇権が後北条氏へ移る決定的な戦いとなった。江戸時代には川越藩の藩庁として幕府の要地となり、老中格の大名が配された。現存する本丸御殿は全国でも数少ない城郭御殿建築として国の重要文化財に指定されている。川越は「小江戸」として知られ、蔵造りの町並みと共に多くの観光客が訪れる。日本100名城のひとつ。
由緒
長禄元年(1457年)、扇谷上杉持朝の命を受けた太田道真・道灌父子が、関東平野を扼するこの地に川越城を築いた。以後扇谷上杉氏の本拠のひとつとなったが、天文6年(1537年)に後北条氏が奪取。天文14年(1545年)秋から翌15年にかけ、山内・扇谷の両上杉氏と古河公方足利晴氏の連合軍が川越城を包囲した。城将・北条綱成は寡兵で半年にわたり持ちこたえ、天文15年(1546年)、救援に駆けつけた北条氏康が夜襲を敢行して連合軍を壊滅させた(河越夜戦)。扇谷上杉氏はこの戦いで滅び、関東の主導権は後北条氏に移った。江戸時代には川越藩の藩庁として整備され、寛永16年(1639年)以降、松平信綱らにより近世城郭…
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