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江東区の神社・寺院
東京都 · 112
学問の神を祀る亀戸天神社と成田山の分身を祀る深川不動堂を軸に、浄土宗寺院が深川・亀戸一帯に集積する江東区。龍眼寺や洲崎神社など、埋め立てで開かれた下町の信仰が今も息づく。
江東区の神社・寺院 10選
亀戸天神社
寛文2年(1662年)「東の太宰府」として創建—歌川広重が「名所江戸百景」に描いた約50株の藤棚と太鼓橋が江戸の粋を今に伝える下町の学問の神
富岡八幡宮(江東区)
寛永4年創建の江戸最大の八幡宮、横綱力士碑に全横綱名を刻む相撲発祥地であり伊能忠敬が測量旅に出発前に必ず参拝した「測量の聖地」
深川不動堂
元禄16年(1703年)成田山の出開帳が起源—外壁に千体の不動明王が並ぶ迫力の本堂と毎月三度の護摩供が深川の信仰文化を支え続ける成田山東京別院
普門院(江東区)
寛永7年(1630年)頃創建の真言宗豊山派古刹—亀戸天神社藤まつりの時期に多くの参拝者が立ち寄り、江戸期奉納の石仏群が下町庶民信仰の厚みを伝える亀戸の観音霊場
龍眼寺(江東区)
寛文8年(1668年)創建の「萩寺」—松尾芭蕉・与謝蕪村も吟行に訪れた江戸の萩の名所で、毎年秋の萩まつりに境内を50株の萩が黄金色に染める天台宗の古刹
浄心寺(江東区)
慶長2年(1597年)開創の日蓮宗古刹—深川七福神の毘沙門天を祀り、清澄庭園に隣接する境内の江戸期石塔群が深川寺町の厚みある歴史を今に伝える
洲崎神社(江東区)
元弘年間(1331〜34年)創建の「洲崎弁天」—浮世絵にも描かれた江戸の景勝地で、境内に残る津波波除碑が江戸・明治の水害記憶を現代に伝える深川の古社
亀戸水神宮
享禄年間(1528〜32年)創建、水害に悩む亀戸の守護水神—駅名「亀戸水神」の由来となった古社で、毎年6月の例大祭に神輿が街を練り歩く
円珠院(江東区)
元禄年間(1695年頃)創建の日蓮宗寺院—室町時代の大黒天像を祀る深川七福神の一社で、正月の七福神巡りには清澄白河の下町に参拝者が列をなす
香取神社(亀戸)
天智天皇の御代(665年頃)藤原鎌足が下総香取神宮を勧請した古社—勝負の神・経津主神を祀り「勝石」がアスリートと受験生を引き寄せる亀戸の守護神
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